毎日新聞講演派遣　なるほど！先生

「戦争と報道」「差別と報道」「事件が映す時代」「性と生～“多様”と“普通”を考える」「こころの病とともに働く」「こどもの自死をなくすため」「認知症７００万人時代と向き合う」「移民社会は始まっている」「ジャーナリズムって、なんだろう」「メディアから見る危機管理のあり方」「人に伝わる文章を書こう」

以外と知られていない新聞社の広告ビジネス

写真報道を通じて、新聞報道の意義を話す。写真撮影の技術的な内容も。大災害の取材経験、五輪取材の取材経験があり、防災やスポーツについても伝える

「障害児の父親として　記者として」「インクルーシブ教育とは」。
私には重度の知的障害のある娘がいます。娘を育てながら、主に障害福祉分野の取材を約30年続けてきました。障害のある子もない子も共に学ぶ「インクルーシブ教育」についても皆さんと考えたいと思います。

「プーチンはなぜ一線を超えたのか」（2022年6月、静岡「毎日大学」の講演タイトル）。ロシア政治、世界の中のロシア、日露関係。

天皇陛下はじめ皇室の方のその存在はよく知られていますが、実際にどのような活動をされているかなど、現場取材に培った知見を分かり易く話します。

イスラム世界と世界、世界とG７サミット、死刑を巡る世界の潮流、中東の現代政治、変化する欧州、国連、ブレグジットなど

◇JR福知山線脱線事故取材から見えた被害者のその後
・被害者の５年、１０年後。残る後遺症
・被害者は「被害者の顔」をさせられるのか
◇子どもの臓器移植をめぐる現状
・国内臓器移植が進まない背景。
・海外渡航移植を選択せざる得ない状況を、どう考えるか。

「平和授業　スーダン難民」　2006～2018まで小中高校で約60校
「撮影技術指導」2017　大阪市立大学同窓会向け（20代～70代） 「広報誌の撮影技術研修」　2022.11大阪公立大学広報課および関連部署担当者向け 「新聞社のカメラマン」（報道写真全般）　2021、2022筑波大学マスコミ論授業やインターン、中高生 「ぬくもりは届く～新聞協会賞受賞作品」2021新聞博物館　一般参加者対象 「新聞社のカメラマン～2023北海道Ver.」2023.7北海道生産本部（各道内企業役員向け） 「フィギュアスケート　羽生結弦」2022-23 計3回

「世界の中の日本映画」
　海外映画祭などを取材した経験から、日本のアニメや映画が海外でどのように受け取られ、評価されているかを解説。日本が海外に発信できるもの、そのために求められているものを考えます。
「映画の見方、楽しみ方」
　映画の作られ方やビジネスの裏側を知ることで、映画を見る楽しみがもっと増えるかも。

☆大相撲については、テレビだけでは分からない１２０年の歴史を綴る「伝統スポーツ」を多角的に紹介します。☆日本の産業発展と密接な関係がある都市対抗野球。企業スポーツと野球の関係、都市の発展など、切っても切れない深い関係にある企業スポーツと社会の縮図を、担当記者ならではの視点で解説します。また、大リーグで活躍する選手の高校時代、社会人野球時代の秘話も。

「もし性暴力の被害を受けたら？自分が被害にあったらすること、家族や友人が被害にあったらできること」「みんなで考えようジェンダーの問題。あなたの個人的なモヤモヤは社会とつながってるかも」「ポッドキャストを始めてみよう」

新聞の読み方、作り方、 新聞記者の仕事、新聞社の役割、 小学生新聞ができるまで、 かしこい情報との付き合い方、 親子で学ぶ子どものメディアリテラシー、 難しいこを分かりやすく　小学生新聞前編集長のニュース解説、 採用担当経験者が伝授　エントリーシートの書き方、面接のコツ、 人生をよりよく生きる　キャリアとは、 アンコンシャスバイアスを知る、 子どもの本と作家たち、 親子で読みたいオススメの本

• 一年中８月ジャーナリズム
• 戦後８０年　考えるべき平和
• シベリア抑留　未完の悲劇「戦没者遺骨の戦後史～「戦後８０年」でも行方不明の１００万体
• 特攻の真実～生還者３０人のインタビューから
• 二度と戦争を起こさないために
• 硫黄島～第二次世界大戦最大の激戦地～の戦後史

• 全盲の「点字新聞」記者として
• 点字から広がる世界
• バリアフリーを考える

「沖縄を知ろう」「沖縄の米軍基地問題」「なぜ沖縄は辺野古移設に反対するのか」「首里城焼失から考える沖縄」「沖縄戦」 「新聞社のデジタル報道の工夫」や「デジタル報道の今」など

「写真記者にできること」　新聞社における写真・映像取材全般について、国内外での取材、デスクワークの経験を基に、現場の写真記者が何を考え、どのような問題意識で取材しているのか。また、その成果を発表する際、編集作業を担当するデスクはどのような基準で写真や映像をセレクトし、何を伝えようと努めているのか。実際の写真や動画をお見せしながらわかりやすく解説。

1）部落問題、またこの問題を中心にして考える人権問題
2）広島原爆関連　
3）①と②の交点にある、「被差別部落の被爆」で何回か講演経験あり。
4）2009年の新聞協会賞を「無保険の子」キャンペーンで受賞しており、このテーマでも話せる。
5）「ジャーナリズムとはなにか」のようなテーマでも何度か講演経験あり。北朝鮮国境の中国・延辺自治州で北朝鮮の飢餓から逃れてきた人たちを取材した時の体験談を交えたり、事件記者時代や地方政治の取材経験などをまじえて。

「ラケットをペンに持ち替えて（キャリア教育）」
「デュアルキャリア」「アスリートライフスタイル」（いずれもスポーツ経験を人生に生かすキャリア教育）
「スポーツとジェンダー」「女性記者の仕事について」「新聞で読み解く国際社会」「アメリカのニュース砂漠」「トランプ大統領とメディア」「死刑について」「プロフェッショナルの思考」

1）科学・環境＝小惑星探査機はやぶさ、はやぶさ２の取材を長く続けてきました。危機に直面してもあきらめなかったミッションの舞台裏、そこから学ぶべき教訓、日本の宇宙開発の実力、科学技術立国の課題と可能性などについて紹介します。
2）医療＝がん医療の最前線、正しい治療の選び方、ＡＣＰの考え方など、自分や近しい人が病を持ったとき、どのように対応すべきか紹介します。特に、近年注目を集めている「がん光免疫療法」については開発から現状まで詳しくお話しできます。
3）ＳＤＧｓ＝地球はいま、さまざまな危機にさらされています。異常気象などに対する気候変動対策や生物多様性の保全は、私たちが生きていく基盤となるだげでなく、世界から飢餓や貧困をなくすことにもつながります。飢餓や貧困がなくなれけば、これらを原因とした紛争を防ぐことにもなります。ＳＤＧｓに向け、私たち一人一人が取り組めるヒントを紹介します。

奈良のお寺を中心とした仏像や伝統行事の取材を通じて、現代社会における「祈り」のあり方について考えたこと。また、「H1法話グランプリ」など現代の若手僧侶たちによる社会発信の取り組みについて。これまでに「令和の時代の仏像事情」「取材を通じて見た東大寺・お水取り」「２１世紀のお坊さん」といったタイトルでお話したことがあります。

校閲力、誤りなく伝わる文章を書くには
講座「校閲記者の目」

▽韓国の対日外交と市民社会の変化▽日韓国交正常化の道のりと積み残した課題▽韓国の市民型メディアの発展と社会変化▽韓国メディア日本語版の深読み法▽韓国女性運動発展とMeToo運動▽韓国民主化後の市民意識の変化▽韓流ドラマにみる韓国社会の変化▽朝鮮半島の平和プロセスと日本の役割▽相互理解のための韓国語講座▽韓流ドラマの名場面韓国語 ▽ロサンゼルス特派員経験をもとにした、「西海岸からみた多民族文化」 ▽国際ニュースの舞台裏や世界各地の路地裏で考えたこと

「政治はこれでいいのか」「岸田政権の今後」「国内政治展望」「新聞活用実践教室　政治と報道」
医療、年金、介護、人口減少問題も取材テーマにしている。

❶科学・環境
気候変動対策の国際ルール「パリ協定」とは
最先端の生命科学と社会が交わった先にあるものとは
野生動物の魅力と怖さ
❷医療・医学
賢くて正しい治療・検査の選び方
医学研究のウソ・ホント　研究結果に過度な期待は禁物です
新型コロナウイルス感染症を科学的に見てみたら
❸防災
激甚化する異常気象とその対策
地震防災の現在地