講師プロフィル

栗原 俊雄
くりはら としお 栗原 俊雄

東京都

1996年入社。2003年から学芸部。2015年度~17年度同部副部長(デスク)。20年から専門記者(日本近現代史、戦後補償史)

著書に『戦艦大和 生還者たちの証言から』『シベリア抑留 未完の悲劇』『勲章 知られざる素顔』『遺骨 戦没者三一〇万人の戦後史』『東京大空襲の戦後史』(以上岩波新書)
『シベリア抑留は「過去」なのか』 (岩波ブックレット) 『硫黄島に眠る戦没者: 見捨てられた兵士たちの戦後史』(岩波書店)『20世紀遺跡 帝国の記憶を歩く』(角川学芸出版)『「昭和天皇実録」と戦争』(山川出版社)『特攻 戦争と日本人』(中公新書)
『シベリア抑留 最後の帰還者』(角川新書)『戦後補償裁判 民間人たちの終わらない「戦争」』(NHK出版新書)『戦争の教訓 為政者は間違え、代償は庶民が払う』(実業之日本社)。
2009年第3回疋田桂一郎賞(新聞労連主催) 2018年第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞(同基金主催)。

「一年中8月ジャーナリズム」「戦後80年 考えるべき平和」「シベリア抑留 未完の悲劇「戦没者遺骨の戦後史~「戦後80年」でも行方不明の100万体」「特攻の真実~生還者30人のインタビューから」
「二度と戦争を起こさないために」「硫黄島~第二次世界大戦最大の激戦地~の戦後史」
これまで、早稲田大▽立教大▽法政大▽青山学院大▽東京工業大▽防衛大学校などで講義・講演経験あり。高等学校や経済団体、市民サークル、書店などを含めて約100回の講演・講義、トークイベントなどを担当。

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